小児歯科学分野

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【論文】
1) Yagi, K., Matsuyama, J., Mitomi, T., Taguchi, Y. and Noda, T: Changes in the mouthful weights of familiar foods with age of five years, eight years and adults. Ped. Dent. J., 16: 17-22, 2006.
2) Noda, T., Takagi, M., Hayashi-Sakai, S. and Taguchi, Y.: Eruption disturbances in Japanese children and adolescents. Ped. Dent. J., 16: 50-56, 2006.
3) Hayashi-Sakai, S., Sakai, J., Sakamoto, M., Kouda, F. and Noda T.: The gradient of microhardness in cross-sectioned sound primary molars. J. JSEM, 6: 13-18, 2006.
4) Kijima, H., Shingai, T., Takahashi, Y., Kajii, Y., Fukushima, S., Taguchi, Y., Noda, T. and Yamada, Y.: Nitric oxide modulates elicitation of reflex swallowing from the pharynx in rats. Am. J Physiol. Regul. Integr. Comp. Physiol., 291:651-656, 2006.
5) Kawagishi, E., Nakakura-Ohshima, K., Nomura, S.and Ohshima, H.:Pulpal responses to cavity preparation in aged rat molars.Cell Tissue Res., 326:111-22, 2006.
6) 木島 寛,真貝富夫:脳幹部での嚥下の情報伝達機構:NMDA−NO経路を中心として,細胞,38:88-91,2006.
7) 野田 忠:教養教育科目『食べる』のやってきたこと,大学教育研究年報,11:29-31,2006.
8) 松山順子:小児の一口量と咀嚼回数に関する分析,新潟歯学会誌, 36:59-60, 2006.
9) 木島 寛:ラットにおける嚥下反射誘発機構への一酸化窒素の関与についての研究,新潟歯学会誌,36:267-268,2006.
10) 沼 奈津子:突然変異型組織非特異型アルカリホスファターゼ(V406A)の解析,新潟歯学会誌,36:289-291,2006.

【商業誌・その他】
1) 野田 忠:いつまでも,元気に,美味しく食べたい(山田好秋,野田 忠編).ブックレット新潟大学44 『食べる』介護編,p.70,新潟日報事業社,新潟,2006.
2) 木島 寛, 真貝富夫:脳幹部での嚥下の情報伝達機構:NMDA-NO経路を中心として.細胞, 38(3): 10-13, 2006.
3) 野田 忠:新潟発『食べる』.Niigata University Campus Magazine, 160: 6, 2006.
4) 野田 忠:学生さんに引っ張られて教育褒賞.FDニュース,15: 4-5, 2006.


【外部資金獲得状況】
1) 佐野富子:唾液アミラーゼ活性を用いた歯科治療時ストレスの定量化.平成17年度新潟大学プロジェクト推進経費(若手研究者奨励研究),2006 年.
2) 河野承子:歯牙組織における上皮性ナトリウムイオンチャンネル(ENaC)の発現と意義.平成17年度新潟大学プロジェクト推進経費(若手研究者奨励研究),2006年.
3) 大島邦子,大島勇人,原田英光:自家および他家移植実験を応用した歯髄分化能の解明.平成18-19年度科学研究費助成金,基盤研究(C)一般,課題番号18592232.
4) 佐野富子:唾液中フェニトイン濃度を用いた薬物性歯肉増殖症の発症機構に関する研究.平成18-19年度科学研究費助成金,若手研究(B),課題番号18791549.
5) 坂井幸子(林幸子):EPMA元素マッピングからみた多方向荷重における象牙質面内異方性の解明.平成18-19年度科学研究費助成金,若手研究(B),課題番号18791548.
6) 河野承子:歯牙硬組織形成におけるNa+-K+-ATPaseの発現とその存在意義.平成18年度新潟大学プロジェクト推進経費(若手研究者奨励研究),2007年.


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