小児歯科学分野

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2022/6/8

No_114 新入医局員のご紹介

更新再開のお知らせをしてから早2か月が経過してしまいました…。

今回は昨年度からの新入医局員について改めてご紹介をさせていただきます。


まずは2021年度入局の3名です。

吉田歩未さんは埼玉県の出身で、現在大学院2年生です。
歯科衛生士として日々我々お助けいただいております。いつもありがとう。
また、大学院生としては今年が最終学年ですので研究にも取り組んでおり、まさに文武両道、大変力強いです。


2人目は腰越佐和子先生です。
社会人大学院生として、普段は開業医、週に2日間大学で勤務されています。
馴れない大学での治療は非常に大変かと思いますが、日々頑張っておられます。まさに文武両道です。


3人目はBaldeon Gutierre Rosa Edith先生です。
我々は「ローサ先生」とお呼びしています。
はるばるペルーからの留学生で、現在は日本語の勉強、外来見学、研究と文武両道な日々を送っておられます。
ゆくゆくは患者さんの診療にも携わる予定でおり、多忙な日々をお過ごしです。


2022年度入局は1名、米本裕貴先生です。
当院Bコースで研修を終え、満を持して入局されました。現在大学院1年生です。
現在は上級医の指導の下、臨床に研究に大変頑張っています。
物理や数学が得意のようで研究においての頑張りようはすごく、本記事を書いているぼく(数学が一番苦手な大学院4年生)はすでに抜かれている雰囲気があります。
非常に頼りになります。

さて、新入医局員4名について簡単ではありますがご紹介をさせていただきました。
といっても上記はぼくの主観です。
外来などでお会いする機会がありましたらぜひお声がけくださいね。

全員(ほぼ)集まるとこのようになります

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2022/3/31

No_113 更新再開のお知らせ

長らく更新が途絶えておりました本ホームページですが、更新を再開する運びとなりました。(実はレイアウトも修正し、きれいにご覧いただけるようになっております。)

数年の間にメンバーも変わっておりますので、次回以降は2021、2022年度の新入医局員についてご紹介をさせていただきます!

よろしくお願いいたします〜。

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2019/2/14

No_112 ケーオ先生がいらっしゃいました!

こんにちは、特任助教の平原です。
遅くなりましたが、昨年10月より仲間入りした、タイからの留学生 オラガーン・スッブサマーン先生をご紹介いたします。
タイ・コンケン大学歯学部を卒業後、タイ・スラナリー大学歯学部に3年間勤務されていました。昨年10月より大学院医歯学総合研究科へ入学され、本学で博士号取得を目指されます。
タイ版のニックネームの発音が難しいため、日本版のニックネームである「ケーオ」先生と呼ばせていただいています。
高校時代1年間、長崎へ語学留学された経験をお持ちで、日本語がとてもお上手ですので、ぜひ、お声掛けしていただければと思います。

オリエンテーション@五十嵐キャンパス

また、昨年度にも増して、多くの短期留学生がいらっしゃっています。
1月17日には、インドネシア・ガジャマダ大学の学生さん4名がいらっしゃいました。

外来にて

2月7日からは、ミャンマー・マンダレー歯科大学からThidar先生がいらっしゃいました。昨年いらっしゃったYamin先生と同じ大学で勤務される小児歯科医師歴15年のベテランの先生です。3月末まで滞在される予定となっております。
2月8日の午後には、タイ・プリンスオブソンクラ大学、オーストラリア・チャールズスタート大学、台湾・國立陽明大學、ベトナム・ハノイ医科大学、ミャンマー・マンダレー歯科大学から計7名の学生さんが当科へいらっしゃいました。
様々な国の歯科事情を聴くことができ、こちらも多くを学ばせてもらっております。

外来にて(一列目一番右がThidar先生)

来月もスウェーデン・マルメ大学、カナダ・UBC、タイ・コンケン大学、タイ・プリンスオブソンクラ大学、ベトナム・ホーチミン医科薬科大学から学生さんがいらっしゃる予定となっております。

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2018/6/29

No_111 タイ・チェンマイ大学からの留学生

こんにちは。特任助教の平原です。
本学へ短期留学中のタイ・チェンマイ大学の5年生3名が、小児歯科へいらっしゃいました。

小児歯科の外来にて

外来見学の後、RSM(小児用義歯)作製にチャレンジしていただきました。
今回が初めてとは思えないほど、短時間で完成度の高いRSMを作製されていました。
今月末にも、短期留学生の学生さんがいらっしゃる予定となっております。

技工室にて

大学院1年の築野先生も参加してくれました!

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2018/3/29

No_110 タイから留学生がいらっしゃいました

こんにちは。研究員の平原です。
本学へ短期留学中のタイ・プリンスオブソンクラー大学6年生の学生さんが、小児歯科の外来へ見学にいらっしゃいました。
2月に2週間ほど当科へいらっしゃっていたPang先生の後輩になります。
半日と短い時間でしたが、楽しんでいただけたようです。

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2018/3/26

No_109 Yamin先生の留学が無事修了しました!

こんにちは。研究員の平原です。
3/15にミャンマー・マンダレー大学よりいらっしゃっていたYamin先生の本学滞在が無事修了しました。
人生初の雪が、例年稀に見る大雪で大変なことも多かったと思いますが、楽しく過ごしていただけたようです。
Yamin先生の益々のご活躍を心からお祈りいたします。

修了証授与式にて

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2018/3/5

No_108 ミャンマーから留学生の先生がいらっしゃっています

こんにちは。研究員の平原です。
1/16からミャンマー・マンダレー大学よりYamin先生がいらっしゃっています。
また、2/1〜2/14までタイ・プリンスオブソンクラー大学よりPang先生がいらっしゃっていました。
お二人とも小児歯科を専攻されている大学院生です。
Yamin先生は3/16まで当科へ滞在される予定です。
とても気さくで優しい先生ですので、ぜひ、お声掛けいただければと思います。

ポッポ焼き with Yamin先生

また、先週、ミャンマー・ヤンゴン大学、ベトナム・ハノイ大学の学生さんが当科へいらっしゃいました。
とても勉強熱心な学生さんで、様々なことに興味を持ちながら外来を見学されていました。
3月も、ミャンマーやスウェーデンなどから留学生がいらっしゃる予定です。

Pang先生の修了証授与式にて

外来にて

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2018/1/31

No_107 VICONユーザーカンファレンス

大学院1年の笹川です。
1月27日(土)に東京都港区にて開催されたVICONユーザーカンファレンスに参加して参りました。VICONとはモーションキャプチャーシステムとして様々な動作解析に使用される計測機器であり、近年ではプロスポーツ選手の動作解析や、映画製作等でのコンピュータグラフィックスにも応用されています。
セミナーでは、様々な先生の講演を聴講できる大変貴重で有意義な時となりました。今回学んだことを少しでも生かして、今後の研究に取り組んでいきたいと思います。

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2017/12/4

No_106 りっぷるくんを使用した口唇閉鎖力の標準値

株式会社松風より販売されているりっぷるくんを使用した小児期の口唇閉鎖力の標準値が掲載されています。
来年の平成30年1月6日まで無料でダウンロード可能です。

https:// authors.elsevier.com/ a/ 1W3-g3GZbnf6TC

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2017/11/9

No_105 児童虐待に関する論文

児相虐待は皆での取り組む問題とされ、各分野での対応が求められています。
Pediatric Dental Journalに児童相談所一時保護所にて調査を行った論文「Dental caries prevalence and treatment level of neglected children at two child guidance centers」が掲載されました。
ご指導くださいました先生方、共著者の先生方に感謝申し上げます。
http:// www.sciencedirect.com/ science/ article/ pii/ S0917239417300095

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2017/11/6

No_104 日本小児歯科学会北日本地方会@山形

助教の中島です。
10月8日に山形県山形市において第35回日本小児歯科学会北日本地方会大会および総会が開催されました。新潟大学は大会長の加藤先生のサポートとして学会の補助をおこなわせていただきました。学会では「明日から役立つ小児歯科臨床を獲得する」をメインテーマに、各大学が集まり小児歯科における臨床のポイントについてディスカッションを行うなど活気にあふれた内容ばかりでした。また今学会はブレイクタイムもしっかり設けられており、お昼には山形県の名物である「芋煮」をいただきました。ちょうど芋煮のシーズンらしく、大変おいしくいただきました。

山形名物 「芋煮」

 また、わたくしもポスター発表にて「Evidence Based Dentistry in Pediatric Dentistry ( 9 ) 卒乳について」を題材に発表を行ってきました。今回の発表は母乳に関する卒乳時期の世界的な視診や、日本国内におけるガイドラインの変遷、授乳期間による母乳育児のメリット、デメリットについて報告いたしました。ご指導いただきました先生方大変ありがとうございました。

ポスター発表後新入医局員と

末筆ではございますが、加藤先生はじめ運営に当たり指導いただきました山形県歯科医師会の先生方に深くお礼申し上げます。

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2017/9/5

No_103 臼歯部開咬症例の咬合治療に関する論文

乳臼歯歯根の骨性癒着と舌癖により、片側の臼歯部が開咬した症例について、乳歯の交換に伴う永久歯の萌出力を利用することで効率的に咬合治療を行い、Pediatric Dental Journalにケースレポートとして報告いたしました。
http:// www.sciencedirect.com/ science/ article/ pii/ S0917239416301574




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