2017/12/4
りっぷるくんを使用した口唇閉鎖力の標準値
株式会社松風より販売されているりっぷるくんを使用した小児期の口唇閉鎖力の標準値が掲載されています。 |
> お知らせ・更新情報
2017/12/4
株式会社松風より販売されているりっぷるくんを使用した小児期の口唇閉鎖力の標準値が掲載されています。 |
2017/11/9
児相虐待は皆での取り組む問題とされ、各分野での対応が求められています。 |
2017/11/6
助教の中島です。 山形名物 「芋煮」 |
また、わたくしもポスター発表にて「Evidence Based Dentistry in Pediatric Dentistry ( 9 ) 卒乳について」を題材に発表を行ってきました。今回の発表は母乳に関する卒乳時期の世界的な視診や、日本国内におけるガイドラインの変遷、授乳期間による母乳育児のメリット、デメリットについて報告いたしました。ご指導いただきました先生方大変ありがとうございました。 ポスター発表後新入医局員と |
末筆ではございますが、加藤先生はじめ運営に当たり指導いただきました山形県歯科医師会の先生方に深くお礼申し上げます。 |
2017/9/5
乳臼歯歯根の骨性癒着と舌癖により、片側の臼歯部が開咬した症例について、乳歯の交換に伴う永久歯の萌出力を利用することで効率的に咬合治療を行い、Pediatric Dental Journalにケースレポートとして報告いたしました。 |
2017/8/29
特任助教の村上望です。このたび、食事の動作に関する論文がDental, Oral and Craniofacial Researchに掲載されました。共著者の先生方に感謝申し上げます。 |
2017/8/7
7月11日に小児歯科学分野の医局説明会が開催されました。説明会に先立ち、特別講師として兵庫県西宮市でご開業の「おかもとこども矯正歯科クリニック」院長の岡本篤剛先生に小児歯科医としてどのように社会に貢献できるかについてご講演いただきました。参加者は学生の6年生を中心として、5年生や4年生も複数名参加し、皆岡本先生の話に熱心に耳を傾けていました。 |
その後の食事をしながらの医局説明会では、学生さん方と色々な話をさせていただきました。写真からもとても楽しい雰囲気が伝わるのではないでしょうか。 |
2017/8/4
ヒト乳歯歯髄細胞から遺伝子工学的手法を用いて幹細胞様細胞を単離した論文がArchives of oral biology に掲載されました。乳歯歯髄細胞は再生医療分野では有用な細胞ソースとして期待されています。 |
2017/8/4
口演「口腔機能の発達を考慮した小児の包括的な口腔管理〜咬合誘導における口腔機能の重要性と小児期の口呼吸症候群を考える〜」 |
2017/7/30
小児期の口唇閉鎖力に関する論文が受理されました。 |
2017/7/12
助教の岩瀬です。 発表後のディスカッション風景 |
2017/7/8
口演発表:村上智哉 演者の村上先生 |
2017/6/26
大学院1年の野上です。 |
―大会長より賞状を頂きました― 「ドキドキ・・・」 |
「ありがとうございます!」 |
もちろん、学会の真の醍醐味、お勉強の方もしてまいりました。貴重な講演を聞き、多くの先生方とお話しする機会を頂き、刺激されっぱなしでした。今回は、発表のチャンスを頂きましたので、ポスター発表を行ってまいりました。ポスター討論の時間には多くの方に足を運んでいただき、意見交換を行うことができました。思わぬ角度からのご質問をいただいたり、励ましていただいたりと、本当にありがたいことです。貴重なことです。そして、私としては大変恐縮なのですが、町田賞を頂戴いたしました。これはひとえに、お忙しい中お時間をさいてご指導くださった齊藤一誠先生はじめ、新潟大学小児歯科学分野の医局の先生方、この研究に一緒に携わる鹿児島大学の先生方、広島大学の先生方のおかげです。そして何より、調査にご協力いただいたJSPPの先生方のお力に因るものです。本来でしたら、先生方おひとりおひとりにお礼を申したいのですが、この場をお借りすることをお許しください。先生方みなさま、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 これからもがんばります! |